With Corona

5回目のコロナワクチン接種を受ける。今回のはオミクロン株対応だそうな。とか言っているうちに何だかアルバトロスみたいな名前の「ケルベロス」なんて新株が流行しているようだし、これはもうイタチごっこだ。っていうか、いつの間にかギリシャ文字からギ…

郵便局のサービス低下

独り者にとって厄介なのは宅配や郵便物の受け取り。ヤマトや佐川なんかの宅配ならメンバー登録の必要はあるけれど事前に配達状況のお知らせメールが来るし、配達日時の変更だって可能だ。そもそも受け取り場所をコンビニやPUDOにする事だって出来るわけで自…

夢の昆布

こどもの頃、米菓のあられの中にちょこっと紛れて入っている揚げた昆布が好きで、そればかりを選って食べていたら同じくその昆布を楽しみにしていた姉と喧嘩になったことがある。今でも時にそのあられを買って食べたりするのだけれど、なんせ昆布はアクセン…

抜き部屋再開

ずっと音沙汰のなかったいつぞやの水球男子が突然LINEをよこして訪れた。かれこれ三年ぶりか。久々に顔を見た時にも思ったんだけれど、いつものようにとりあえずシャワーから出てきた彼の腹回りにはしっかりと浮き輪を巻いている。 「結構肉がついてきたな?…

god save the queen

先日、エリザベス女王が崩御されたけれど、日本の皇室も戦後地道な交流の積み重ねで今日に至るような親密な関係を築いたことを思うと、やはり戦争の罪深さというものを改めて考えさせられる。上皇様がエリザベス女王につづった手紙の書き出しは「Dear sister…

AIの画力

お盆休み中暇だったのでネットを眺めていると、今どきはちょっとした挿絵ならAIに描かせた方がいいんじゃないかなんて記事を読んで、なんのこっちゃ?と調べてみたら、コマンドとなる自由選択なワードを素にAIが自動でイメージに沿った描画をするというもの…

4回目(ワクチン)

4回目のコロナワクチン追加接種を受ける。 今のところ副反応は軽い腕のだるさくらい。第7波の勢いがすごいので用心に越したことはないだろうと。ピークアウトしたような節もあるけれど、実際キット不足で検査が追い付いていないから感染者数に反映されてい…

長閑な港町

朝方は激しい雨が打ちつけていたけれど、次第に薄日も差し始め入江の海も穏やかに小波を紡ぐ。白浜の宿は坪庭の景色しか無かったからスマホで新内を流しながら湯舟に浸かったりしていたけれど、ここではかえってそれも不粋。湯口から溢れる足し湯の水面を弾…

南へ

仕事も一段落して、週末前に休みが出来たので、さて何処へ行くかと、、白浜は今海水浴客でトップシーズン。普段の4倍程度に跳ね上がっているのでパス。そういやブログ仲間の垂れ流しのオッサンが勝浦温泉に行ってたよなぁ、と調べてみたら高いもののまだ白浜…

Dallas

暑い夏の奈良、街頭演説の元首相が銃弾に倒れるなんていう驚きの事件が起こった。犯人は反社でも宗教家でも思想家でもなく元自衛官という一般人。政治信条への恨みではなく特定の宗教団体に恨みがあり、団体と安倍氏がつながっていると思ったから狙ったとの…

くちからでまかせ

今日などはまだ台風の影響で日差しがないので猛暑というわけではないけれど、それでも蒸し暑いのには変わりない。そのくそ暑い中この時期になると毎度のこととはいえ名前を連呼してがなり立てるだけの選挙カーが往来を行き来し暑苦しさに拍車をかける。普段…

GO TOじゃないけれど

仕事でバタバタするとどうしても膝が痛む。ゆっくり脚をのばして温泉にでも浸かりたいもんだと思っていた矢先、旅行サイトで県民割引なるクーポンの記載を見かけ、どれどれと調べてみたら、クーポンやらポイントやらを使えばいつも行ってた白浜の露天風呂付…

追憶

「Vladimir Horowitz live at Carnegie Hall」というCDのボックスセットがあるのだけれど、一時バカみたいなプレミアがついてて今はそれでも定価の倍くらいの値で落ち着いている。その中のコンサートの一つに明らかに子供と思われる歓声があがっているコンサ…

風薫る

GW後半、昼間は夏日な汗ばむ陽気も朝夕は清々しい風薫る過ごしやすい日々が続いた。 前半は次の段取りもあって家で仕事をしていたのだけれど、相変わらず脚は痛むし、何だか馬鹿々々しくなって湯治に出かけることにした。けれどいつも行く白浜などは、ここぞ…

ひまわり

連日ロシアのウクライナへの胸糞悪い蛮行が報道される。 かつては日本も戦争した言わば隣国だ。 桜の季節も終わり新緑の若葉が眩い穏やかな日本の光景に比べ 爆撃で荒廃した街に無数の墓標。 いや、埋葬されればまだましで、そこいらに遺体が放置される。 か…

露助

#プーチンを殺せ #プーチン死ね とSNS上はこうしたテーマで賑やかだ。 根っからのならず者、とバイデンに呼ばれていたけれど 露助という蔑称に相応しいチンピラだ。今更北方領土なんて 火事場泥棒みたいなやつらに盗んだものを返せなんて 声高に叫んだところ…

~からの温泉

3回目ワクチンの副反応らしきものもなく、それよりも仕事のバタバタで足腰が痛み時折股関節がカックンと若干歩行困難な痛みを感じていて、これはやはりと結局温泉に出かける。行先はいつもの白浜温泉。白浜に何軒かある所謂「湯快リゾート」系のホテルなん…

ワクチン3回目

三寒四温とはよく言ったもので、日々季節の移り変わりが五感に沁みる弥生3月。春はすぐそこ。 ようやくひと段落した仕事の合間を縫って3回目のワクチン接種。地元の市での空きが少なかったので隣町の大規模接種会場で受ける。場内は意外とガラガラ。15分…

コロナ禍の昼呑み

ひと頃はほとぼりも冷めていたかのように思われていたコロナも、新たな変異種が出た途端欧米に倣って爆発的に感染拡大。これが二年前のコロナ感染の始まりのころなら完全にパニックになっていたであろう程の感染者数。だんだん毒性が弱まっているらしいとは…

三が日

思いのほか穏やかな天気だ。 年明け3日目。さぞ人出も多かろうと思って朝早めにチャリで向かったえべっさんは 人も疎らでゆっくり初詣。引いたおみくじは大吉。これは出来すぎだよ。テキ屋の屋台は出ているものの、普通のお店はまだ正月休みなので 帰りにま…

冬の花火

「君はいい顔をするね、、」小さな乳首の尖端を舌先で捉えながら 秘孔に滑り込ませた指先をさらに奥へすすめ 一番敏感なところをなぞっていると 声にならぬ声を漏らしながら切ない表情で小刻みに躰を震わせる。「随分敏感なんだな?」 先っぽから溢れた密を…

春よ

午前0時 新年明けて直ぐに別れた恋人からのLINE 今年は実家に帰省しているそうだ。 コロナでしばらく帰っていなかったようだけれど 久し振りに両親を見て、老けたなぁ、、って それはきっと俺たちも同じだよ w お互い遠い日の花火のままでいよう。何処か旅…

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恋するこころ

「僕たち付き合ってるの?」よく聞かされた言葉だ。恋の始まりって何だろう。 あの日逢ってから? それとも初めて寝てから?ともすればエッチから始まる付き合いの方が多いけれど それでも一度抱いたくらいで、次に逢ったときには妙におめかしして 助手席の…

晩秋

朝方仕事で京都に出向いたのだけれど、その後の予定がなかったのでこれは良い機会かと醍醐寺を散策。もう紅葉のピークは過ぎているだろうけれど多少なりとも晩秋の京都を楽しめたらと。まばらな人出と同様紅葉も疎らというか残りカスのようなものだけれど、…

聴こゆもの

ついこの前まで温暖化のせいかいつまでも暖かい日が続くね、、なんて思っていたもののようやく近頃は朝晩肌寒く本来の季節感感じ始める霜月初め。最近ワイヤレスイヤホンを買った。主な使い道はyoutubeで音楽を聴くときに。 若い頃はこだわりのステレオセッ…

宣言明け

緊急事態宣言が解除され、およそ一年ぶりに連れと会い呑みに出る。 ふと思うけれど恋人とかとは違ってこれだけの期間放ったらかして置いても平気で、久々に逢ったとしても何の違和感も気兼ねもなく話したり出来る存在というものは気楽で有り難いものだと思う…

Attachment

執着と入力すると英語ではこう出る。 取付部品的なイメージの方が強いからニュアンス的には受け入れ辛いものがあるね。先日は別れた恋人の誕生日をLINEでお祝い。 日付変わって直ぐに送ってくるなんて珍しいねなんていわれたけれど、それは色々な事情で仕事…

Diabetes

メチャ気持ちよかったです。 そういって彼はシャワーも使わずに帰って行った。 数年前から何度か逢うセフレの彼。たしか前回は勃たずに不発で終わった。 久々にガッツリとファックした達成感があった。一年程前から兆候はあった。 たとえ勃起薬を使ってもう…

ワクチン

ようやく第1回目のワクチン接種を受ける。 先月初めに予約開始のサイトが開かれたのだけれど、たまたま仕事が休みだったおかげで開始早々に予約が取れた、しかもその後やはり仕事の事も考えれば接種日に日曜日を選択しておいた方が良いかもと予約変更をしよ…