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執着と入力すると英語ではこう出る。
取付部品的なイメージの方が強いからニュアンス的には受け入れ辛いものがあるね。

先日は別れた恋人の誕生日をLINEでお祝い。
日付変わって直ぐに送ってくるなんて珍しいねなんていわれたけれど、それは色々な事情で仕事が暇になったせいです。なんて言ってると大丈夫なの?って心配されたけれど、なに、人生山あり谷あり。これくらいの事はもう屁とも思わないようになりましたわ、はい。

別に私は彼に執着しているわけではないのだけれど、年に一度くらいこうして話をするのが待ち遠しい行事であったりします。もっともお互いの近影を確認したりはしていないので、それぞれにあるのは可愛い男の子と脂ぎったヤリチンのオッサンというイメージです。最近アマゾンのCMで出てくる「いつでもこの頃に戻れる券」を毎年使っているようなもんです。実際は既におっさん同士が、いやオッサンとジジイが夢見る日でもあるのです。

確かにどれほど稼ぐかと言う事に関しては金にも執着しなくはなりましたが、最後は金だという事を骨身にしみて感じているので死ぬまで稼ぐ手段を確保せねばならないわけです。男と違ってどこかに転がっているようなもんではないのが悩みです。

個人的には愛人宅で腹上死するヒモが理想だねぇ、、、