ヤリチン松の内

自分でも呆れてしまうほど、よく遊びました○ な松ノ内。まるでアホガキ。
誰と何時ナニをどうしたかさへ判らなくなる有様。これが一年のスタートとは(-"-;
最近連れだとか会社のオッサン連中から浮気の話を聞かされて思う事だけれど、お笑いのネタにあるように♂は入ってるけれど気は入っていないなんて言い訳を男はまことしやかに妄想したりする。でも実際のところ10代や20代のガキじゃあるまいし、いい歳したオッサンが気の入っていない女に勃つわけがない。気が入っていないのだから許してくれるかもなんていうのは浅はかな男の幻想。実際女は現実をただ呑み込んでいるだけで、復讐の機会をうかがっている。
金の切れ目は縁の切れ目とはいうけれど、それはなにも愛人に対してだけ通じる事だとは限らない。どうしても男っていうのを両側面から眺めてしまうゲイとして見渡すと、実際そういう遊び下手な不器用な男って世に多いものだよ。
かくいう自分も実はその不器用な男で、いちいち気を振りまくから泥沼に嵌るのかも知れないね。誰しも自分の事は見えないものだよ。