Tombe la neige雪が降る

「なんだか寒くなってきたな」
「だって来るときも雪が降ってましたもん」
そうか、と昼下がりに軽く絡んだ小ネコが身繕いするのを眺めながら寝室の遮光カーテンを少しばかり開けて外を覗いた。
ただしゃぶりたいというだけの小さなウケの子だったけれど、しゃぶらせている間何気に相手の乳首を指でまさぐっていると次第にピンッっと勃ってくるのが分かった。タチの性分としていくら気持ちよくてもただただ奉仕されているだけでは気分もアソコも盛り上がらないもので、思わず
「全部脱いでみな?」と裸にさせる。
細身の割には適度に筋肉の付いた良い躰だ。乳首を中心に全身をじっくり攻めていくと軽く仰け反りながら思わず喘ぎを漏らす。ほうら、やっぱり感度のいい子だ。盛り上がったところで再びしゃぶらせると最初よりもずっと淫靡な舌使いでフェラを続ける。
「飲んじゃったw」
「いい子だ」
「今度は下の口も使えるようにしてあげようか?」
「はい」
なんだかまた変なのを拾ってしまったのかも知れないなぁ
外はまだ雪が降っているよ。