ドバドバ

何だろうこの気持ち良さは。こじんまりした浴槽の大きさに似合わず、半端ない量の源泉が湯口から吹き出し掛け流されている。洗い場はまるで洪水状態だ。これ程新鮮な温泉が24時間楽しめるなんて。
今回は宿を変えた。もともとマンションを改装したらしいビジネスホテル。だから部屋も2DK、まるで家に居るよう。そのホテルに小さいながらも浴場があるのだけれど、温泉の掛け流しようが豪快だ。山鹿の湯は温めが多いけれど、こんなにも新鮮な温泉にじっくり浸かっていると、いっそのこと一日中風呂の中で生活していたいとさえ思わせる。
アァ、おいちゃんとろけるゥ♪