ぐるない疑惑

今日からは山鹿泊まり。いつもの施設で湯治体制。朝風呂の後はまた平山温泉の銭湯に浸かってを繰り返して10代の肌触りを目指す(笑)
旅先でローカルなテレビ番組を観ていたら、近場の菊地温泉も立ち寄り湯をやっていて、結構よさ気なアルカリ泉なので、明日にでも覗いてみよう。
ついでにテレビを観ていたら、ぐるないのごちになりますをやっていて、てゆーか、この番組観ていて何時も思うんだけれど、どうしてこうも料理の値段が高いんだろう。
おそらく大阪でこんな値段で店やってたら半年以内に店は潰れる。食材が高かろうが特別だろうが、んなこたぁ関係ない。それをいかに安く美味しくいただけるかが庶民の関心亊だ。
イチビリに見えて、殊食に関しては妥協のないのが関西人。そこでイチビる事は決してない。黒アワビだろうがトコブシだろうが、アワビといえば
「あぁ アワビやったらこないだの温泉旅行の旅館で食った 食った!あれ黒アワビちゃう?」
なんて負け惜しみを言うかも知れないが、高級食材をまんま言い値で出されたあげく、料理人の講釈をマスターベーションのごとくザーメンぶちまけられた料理に手をつけることはない。
だよね?(笑)