獣の血

「コロナ慣れ」っていう言葉が出てきているけれど、そのつけが回ってか今や爆発的な感染拡大に。
近所の病院でもクラスターが発生する始末で、あの豪華客船の対岸の火事も足下に火が付く状態。
GO TO政策ってな物も結局は今まで通り問題を先延ばしにする腐った役人根性のなせるものとしか思えないんだけれどね、、

それにしても世界的に見れば人種による物なのか感染傾向に大差があるようで、BCGの菌株の違いに拠る説とか色々な説があるようだけれど、急ぎ仕事でやっとこさ出来たワクチンの効果さへはっきりとはしない今は何とも云えないだろうねぇ。

人種という事でふと思ったのは、昔近所に英語教師をしているアメリカの白人ゲイが住んでいて、何度かヤった事がある。彼の肌に触れてよくよく観ると毛深いわけでもないのに体毛の一本一本がものすごく太い。そう、なんというか猪の剛毛のような。抜いたらめっちゃ血が出るんじゃないかと思うほど。その時にね、やはりこれが人種の違いというか、農耕民族と狩猟民族の違いというか。彼等には未だに獣の血が残っているんじゃないかと思った事がある。欧米の感染爆発ぶりを観るとそういうDNAレベルの差異が災いしているのかもだねぇ、、