午前2時の情交

「こんな遅くに明日の仕事は大丈夫なのか?」
「あ、今仕事行ってないんで…」
「なんでまた?」
「ちょっと揉めて…」
「…?…」
久々に掲示板で見かけて誘ってみたものの、暇なオッサンとは違って深夜に遊んでて大丈夫なのかと聞いてみたらそう答える。無理に詳しく聞きはしないけれど、様子からして仕事で叱られてケンカになったとかそんなところ。当然彼は一番の年下だろうからいかに理不尽があろうと敵うわけはないだろうな。
18歳鳶職、スジ筋、童顔ていうか幼顔、いやまるで子供だな。
いつもの少年を拾って帰り真夜中のまぐあい。小さなピンクの乳首を攻めるとたちまちツンッと勃たせる。華奢な躰に似合わずふてぶてしくそそり勃つそれをゆっくり口に含むと一層切ない吐息を漏らすこいつが可愛くて仕方ない。
堅い蕾をじっくり解して秘孔に押し入ると一瞬眉をひそめる。初めての頃はそうでもなかったのに、近頃中を擦り上げるたびにいい声を出す。後ろから抱きかかえて思いっきり突き上げ、ギンギンのチンコを扱いてやったら勢いよく果てた。
ただのエロオヤジが説教がましく意見する気は毛頭ないので、送り返す道すがら私の業界周りのオッサン連中の能書きや仕事関係の揉め事話なんかを何気なく聞かせてやると妙にウケて笑っていたけれど、早く仕事に戻れると良いな?
ま、それも大きなお世話か…