バージンキラー

昨日You Tubeでバッハの曲を検索している折、ポゴレリチの名前が出てきたのでポチッと再生してみたら、何じゃこのオヤジ?
ホロヴィッツ初来日のコンサートの時、ロビーで間近にすれ違ったあの玉のように美しい青年の面影はなく、いやいや、考えてみれば私はほぼ彼と同世代で、若い子から見ればやはりただのくたびれたオヤジに過ぎないのだと気づくにつけ愕然とする。
そんなエロオヤジに飽きたのか、最近例の仔猫はうちに来なくなった。もっとも彼は他所の飼い猫だからどうこうしようというつもりはないのだけれど。その代わりというのも何だけれど、新たに近所の仔猫を見つけてまたまたバージン卒業のお手伝いをする。
まぁ、バージンだの初めてだのと馬鹿な妄想に耽っているのはエロオヤジの方だけで、当の本人は至って淡淡とチンコ受け入れちょっとは緊張してますアッサリ系25歳。
対面座位で♂嵌ったまま抱き寄せると舌を絡ませてくる仔猫に
何じゃこいつ?と秋の夜長にエロオヤジの妄想は続く。