忙しさに圧されて

なんだかんだとキツい仕事の日々。
その最中、仕事仲間の親が亡くなられて、大きな助けを暫し失う。それでも仕事は進むし、何とかなったりもする。
例えば、私が欠けたとしてもだよ、おそらくは何とかなるんだろう。
それもなんだか寂しいものがあるけれど、きっと世間ってそんなもんだ。
一人でコツコツ自分の仕事だけをこなしてゆくタイプの人は多いけれど、私の仕事はといえば、人を適材適所回して、出来得る限り同じタイミングでそれぞれを完結させ、最終的な仕上げを目指すことだ。アルバイトも含め、レベルもスキルも違う人を何としてでも走らせねばならぬ。鞭を入れてでも。
だから、もし私が欠けたなら、少しは現場が混乱して欲しいと思ってみたりもするんだよなぁw それでも、仕事は完結するんだろう。
でも私の興味は、仕事の出来不出来よりも、それを取り巻く人達といかに関わってゆくかと言うことなんだから、決して忘れられることのない存在ではいたいと思う。
ま、それに対しても、「去る者日々に疎し」って言葉があるけれどねw
まだまだ峠は彼方だよ(-"-;